くまなん事業協同組合

くまなん事業協同組合

外国人技能実習制度における海外技能実習生の受け入れを行い技能実習生の労働面や生活面などをサポートする監理団体です。

外国人技能実習生との交流と入国後講習

くまなん事業協同組合は、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とされている「外国人技能実習制度」を利用し、職員や組合員が有する知識・技術・技能を通じて技能実習生の母国の発展に貢献します。技能実習及び技能実習生のことなら、くまなん事業協同組合にお任せください。

 

監理団体の業務の運営に関する規程
団体監理型技能実習の取扱職種の範囲

 

【法務省・厚生労働省認可 許可番号1713001238】

 

このサイトは、くまなん事業協同組合の正規ホームページです。

 

外国人技能実習生(以下、実習生)の受け入れを行い、日本へ入国した場合、1か月間の入国後講習(法定講習)を受講させることが義務付けされています。入国後講習は、くまなん研修センター(以下、日本語教室)にて行います。

 

くまなん日本語講習教室

 

日本語教室は、複数のスタッフにより一度に22名の講習が可能となっております。
ウイルス感染症流行時は14名程度と制限します。
くまなん研修センターでは、実習生が不在の期間など、日本語講習及び多文化交流施設として無料解放します。

 

下の画像は、法的消防講習の様子を撮影しています。現役の消防署職員による講習となっております。技能実習生は興味津々で講習を受けています。

 

日本語講習内容と実習生との交流パート1

入国後講習の内容としては、組合スタッフによる日本語講習、日本の生活習慣やルール・マナーについての指導に加え、行政書士による法的保護に必要な情報講習、警察による交通安全と失踪防止講習、消防署による防災と災害時の講習を行います。

 

また、地域散策や日本語の聞き取り力アップを目的とした日本人との交流なども行っております。
外国人との地域散策4

 

(他、実習生との交流パート2にて色んな写真を公開しています)